公明新聞2011年5月22日掲載分

精力的に視察、調査/新人議員が現場を駆ける/昔の津波被害学ぶ

吉岡美智子と私(戸高賢史)同県佐伯市沿岸部の米水津地区を訪問し、浜田平士氏がら説明を聞ました

過去に発生した巨大地震による津波被害の実態を調査するため、大分県議会公明党の(写真左から)戸高賢史、吉岡美智子の両議員は14日、同県佐伯市沿岸部の米水津地区を訪問。「米水津の歴史を知る会」の浜田平士氏らから1707年の宝永地震による津波が同地区浦代浦に海抜11・5メートルの高さまで押し寄せた記録などについて詳しく説明を聞いた。

視察後、両議員は「それぞれの地域特性に応じた防災対策に全力で取り組む」と決意を述べていた。

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